【秋冷お見舞い申し上げます】
2021年10月04日
しばらく振りのご無沙汰になります当ブログですが、この間コロナによる世上不安も、幾分かは落ち着きを取り戻しつつあります。
完全な収束には、それでもまだ相当数の時日が必要ではありますが、僅かずつでも日常が戻りつつあるのは嬉しい限りです。
先般、毎秋恒例の「永年勤続社員への感謝式」と小社オリシ゛ナル企画「ありがとう大賞表彰式」を、週のスタートの朝礼の中で執り行いました。
始めに永年勤続社員への感謝式“”ですが、小社規定では勤続10年から5年ごとに、都度感謝を贈る対象となります。
本年は10年が6名、15年が7名、20年が4名、更に25年が3名の計ジャスト20名と、まずまずの賑やかさです。
来年40期を迎えることから、7名のメンバーがその歴史の半分を共に歩んでくれたことになります。
更に加えますと、この中で工場勤務の女性パートさんが15年に2名、20年には全4名がそれに該当します。
次に“ありがとう大賞”ですが、こちらには、本社勤務の事務系2名の女性がノミネートされました。
2名は日常業務の中、感染防止に関して自発的に取り組んでくれたことが、選考理由となりました。
具体的には、日日定刻での換気、毎朝のドアノブ・電話・手すり等の消毒。
また、定期的な感染検査のキット手配と配布など、その細心の心配りに随分助けられました。
しかし、折角の表彰の舞台が毎週の朝礼では、少々演出が小さかったのも事実です。
来年こそは、この数倍のギャラリーの中、盛大な拍手と歓声の中で、執り行いたいものです。