『今年も、真新しい“希望“を迎えることができました。』
2020年04月03日
4月1日、この新年度の幕開けは、例年であれば、慌ただしさの中にも、世の中のあちこちで、新たなことがスタートを切る時節です。 ところが今年は、悪名高きウイルスの影響で、そんな高揚感がすっかり影を潜めた感じです。
そんな中、小社では本年2名の新しい希望(=新社会人)を迎え、この日滞りなく「入社式」の運びとなりました。 これも例年通り、溢れる不安感を隠すことなく、式場のその席に着きます。 そして約1時間のセレモニーを終える頃には、少しながらの笑顔を見せてくれたりします。
今日のこの瞬間から始まる、プロフェッショナルへの道は、決して楽しいことばかりではないでしょう。 それでも、それを克服し、小社のメンバーとして、顧客先さまや仲間から、たくさんの”ありがとう“を贈られるメンバーになってほしい、今日列席した、先輩諸氏の偽らざる想いです。